タイニーハウスのメリットとデメリット

【タイニーハウスとは】メリットやデメリットを解説!

【タイニーハウスとは】メリットやデメリットを解説!

皆さんは『タイニーハウス』をご存知でしょうか?

聞いたことはあるけど、どんなものなのかよくわからいといった方も多いと思います。

かつての住宅は面積も広く大きな家が理想とされていたこともありますが、最近では土地の価格が高いなどの理由から小さな家が増えています。また、共働きの夫婦や一人暮らしの人など時代や社会の変化によって、ライフスタイルが多様化しているため、住宅もフレキシブルな考えが必要になっています。

今回はそんな住宅の中でも『タイニーハウス』について解説していきます。

広さがなくても、快適で過ごしやすい家づくりの参考にしてみてください。

目次

    ■タイニーハウスとは?

    タイニーハウスとはシンプルで小屋のようなサイズの家のことをいいます。

    タイニー(tiny)とは「とても小さい」「ちっぽけな」といった意味があります。平均的な広さは10~30㎡と言われていて、とてもコンパクトな設計になっています。

    日本の平均的な戸建ての広さは94.13平方メートルとなっています。(引用:総務省統計局 住宅の規模)のためかなり小さいことがわかります。

    タイニーハウスの発祥はアメリカで、それまで大きな家が主流だったアメリカでは、リーマンショックや自然災害が起こり、いったん家の価値を機能性や必要性から考えてみると、本当にそんなに大きな家が必要なのか、大きな家であることは住む人を幸せにするのだろうか、といった新しい気づきが生まれます。そのことをきっかけに小さなスペースでのシンプルな生活を目指す「タイニーハウスムーブメント」が起こりました。

    日本でも未曾有の大災害があり、住宅のあり方が考え直されタイニーハウスが注目されてきています。

    近年、タイニーハウスが注目を浴びている理由はそのシンプルさと機能性にあります。リノベーション業界では、少ないスペースを最大限に活用し、持続可能なライフスタイルを実現する手段として、多くの支持を受けています。しかし、タイニーハウスにはメリットだけでなく、いくつかのデメリットも存在します。本ブログでは、タイニーハウスのメリットとしての経済的な利点や、環境への配慮、そしてコミュニティとのつながりの重要性について考察します。一方で、限られたスペースゆえの生活の不便さや、法律的な制約についても詳しく見ていきます。このブログを通じて、タイニーハウスが本当に自分に合っているのか、しっかりと考える材料を提供できればと思います。

    ■タイニーハウスの種類

    タイニーハウスは明確に広さの定めはありませんが、以下のような種類があります。

    ・トレーラーハウス

    トレーラーハウスとは「車両を利用した工作物」として定義される「移動可能な家」という意味合いを持つ車両(「被けん引自動車」)です。トレーラーハウスというのは和製英語であり、発祥の地である米国では「モービルホーム」「モーターホーム」と呼ばれる事が一般的です。どの名称であっても、その名の表すところは「可動性」+「住居」である事が分かります。

    ・コンテナハウス

    住宅用に製造されたコンテナを使って、建築基準法に基づいて作られた建物をいいます。外国では、海上輸送用のコンテナを利用して、外装および内装を改修し、積み重ねるなどして普及してきました。
    しかし現在は海上輸送用のコンテナは建築基準法に合わないため、ほとんど使用されることはありません。

    ・プレハブ住宅

    プレハブとはプレファブリケーション(Pre-fabrication)の略称で、現場で組み上げる前にあらかじめ部材の加工・組立をしておくことを意味しています。可能な限り工場で部材を生産、加工、組立を行う方式で建設されます。どこにでも設置でき、コストも抑えられる手軽さがプレハブ式住宅の魅力といえるでしょう。

    ・スモールハウス

    スモールハウスに明確な定義はなく、構造や工法などが異なる多くの種類があり、タイニーハウスと同じ意味でつかわれる言葉です。

    ■タイニーハウスのメリット

    タイニーハウスのメリットの一番は初期費用を抑えられることです。一般的な新築住宅よりも低価格で家が手に入るのでその分住宅ローンを組まなくて済む場合もあります。また、居住面積が小さいので、一般的な住宅に比べて固定資産税も抑えられます。

    ほかにも、小さく、シンプルな空間であるからこそミニマムライフを送ることができます。小さい空間ならば、そこまで大きな負担にならず、思いきりこだわった空間に住むことができます。

    タイニーハウスが日本に広まるきっかけとなった東日本大震災のように、日本では自然災害が多発しています。地形や地盤の問題は勿論ですが、地球温暖化による気候変動なども関係しているでしょう。

    これ以上自然災害による被害を増やさないためにも、私たちは地球温暖化と向き合わなければいけません。タイニーハウスは環境に配慮した住宅も存在します。耐震性や耐久性にも優れているため、災害時の避難場所としての活用も可能です。

    ■タイニーハウスのデメリット

    タイニーハウスのデメリットはライフスタイルの変化や家族構成の変化に対応しにくいことです。子どもが大きくなり「一人部屋が欲しい」と言い出したら、増築が必要になるかもしれません。居住面積が少なく、部屋がひとつだけという場合も多いので、パーソナルスペースがとりづらいのもタイニーハウスのデメリットになります。

    ■最後に

    タイニーハウスのメリットとデメリットについて解説しましたが、持続可能な生活の概念を重視している昨今、エネルギー使用量が少なく、機能性を最大限に高めながら現代的なデザインを備えた手頃な価格のタイニーハウスを選ぶ方もいるのではないでしょうか。

    家も物も必要最低限にすることで負担を減らし、人や環境・社会に良い影響を与えてくれます。本当に必要なものだけに囲まれて、心地よく暮らしながら地球環境を良くするタイニーハウスを検討してみてはいかがでしょうか。

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